成果の上がる営業リスト作成方法

毎日電話をかけて、トークも改善している。それなのにアポが取れない、数字が伸びない——。

こういうとき、スキル面に原因を探しがちですが、そもそも電話をかけている相手は、本当に自社のサービスを必要としている企業ですか? 営業の成果が出ない原因が「リストそのもの」にあるケースは思いのほか多いんです。

この記事では、成果が出ない営業リストの5つの問題点と改善方法をお伝えします。


営業の成果が出ないときに「リスト」を疑うべきサイン

以下に心当たりがあれば、リストに問題がある可能性が高いです。

  • 架電100件中、不通・ガイダンスが20件以上ある
  • 受付で「もう何社も同じ電話がきてます」と言われる
  • アポは取れるのに商談化しない

不通が多いなら情報の鮮度、競合と被るならリストの出どころ、商談化しないならターゲティング精度と、それぞれ原因が違います。

テレアポでつながらない原因を深堀りしたい方はテレアポで電話がつながらない5つの原因もご覧ください。


成果が出ない営業リストに共通する5つの問題点

①ターゲット条件が曖昧なまま作られている

「東京都の法人」「IT企業」といった大まかな条件だけでリストを作ると、自社サービスと合わない企業が大量に混ざります。

改善のヒント: 過去の成約顧客に共通する条件(業種、従業員数、設立年数など)を洗い出し、それをリストの抽出条件にしましょう。「どんな企業なら自社の商材が刺さるのか」を言語化するだけで、リストの精度は大きく変わります。

②3ヶ月以上更新されていない

企業情報は日々変わります。移転、電話番号変更、廃業——一般的に、企業リストは3ヶ月で約10%の情報が古くなると言われています。半年前のリストなら1〜2割が「使えないデータ」になっている可能性があり、不通番号への架電はスタッフのモチベーションも奪います。

③電話番号しか入っていない

会社名と電話番号だけでは架電前の情報収集ができず、トークの精度が落ちます。業種、企業URL、メールアドレスも揃っていれば、フォーム営業やメールDMなどテレアポ以外の選択肢も広がります。

④同じリストを何ヶ月も使い回している

再アプローチの戦略なしに同じリストを何周も回すだけでは、「また営業か」と思われるだけです。リストは使い切ったら終わりではなく、新しい企業を追加する仕組みがあるかがポイント。求人サイトやポータルサイトに毎週掲載される新着企業を取り込み続ければ、フレッシュなアプローチ先を確保できます。

⑤リストの「出どころ」が1つしかない

Googleマップだけ、iタウンページだけ、という単一ソースのリストでは掲載されていない企業が漏れますし、同じソースを使う競合とリストが被ります。複数ソースを組み合わせることでカバレッジが広がり、競合との差別化にもなります。

リストの作り方の基本はアタックリストとは?成果が出るリストの作り方でまとめています。


営業リストを改善する3つのステップ

ステップ1:現状を「数字」で評価する

今のリストの実力を、以下の指標で1週間分だけでも記録してみてください。

  • 接続率:架電数のうち、担当者・受付に繋がった割合
  • 不通率:番号不通やガイダンスが流れた割合
  • アポ率:接続数に対するアポイント獲得割合

接続率50%以下ならリスト鮮度に問題あり、アポ率1%未満ならターゲティングの見直しが必要です。

ステップ2:ターゲット条件を「成約実績」から再定義する

過去1年間の成約顧客を見返してください。業種、従業員数、エリア——共通する条件が見えてくるはずです。その条件に合う企業だけをリストに残し、それ以外は思い切って外しましょう。件数は減りますが、アポ率と商談化率は上がります。

ステップ3:リストの「鮮度を保つ仕組み」を作る

リスト改善は一度やって終わりではありません。手作業でポータルサイトを巡回して新着企業を探すのは現実的ではないので、仕組みで解決するのがベストです。

営業リスト自動収集ツールIZANAMIなら、Googleマップや求人サイトなど30以上のサイトから企業情報を自動収集できます。特に差分モードが便利で、過去の収集データと比較して新しく掲載された企業だけを自動抽出してくれます。新着企業はまだ他社から営業を受けていない可能性が高く、受付突破率が大幅に上がります。

収集データに電話番号やメールアドレスが含まれていない場合も、データ補完機能で不足情報を自動的に補えます。月額7,800円・収集件数無制限で、リストの鮮度を「仕組み」として維持できるのがIZANAMIの特長です。


まとめ

営業の成果が出ないとき、トーク改善に注力しがちですが、同じくらい「リストの見直し」も重要です。ターゲット条件の再定義、情報の定期更新、収集項目の充実、新着企業の追加、複数ソースの活用——どれか1つ改善するだけでも、同じスキルで成果は変わります。

まずは1週間の架電データを記録して、リストの「健康状態」を数字で確認するところから始めてみてください。

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